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日々のこと6-一対の魂

意識界おいてはアセンションとは意識の統合です。それは同じ思いを持つことです。

残念ながら、この物理的次元界においては、思いは目に見えるものではありません。

そうなれば、自らが歩み寄り、共有する時間を持つしかありません。


五次元の実像に重なる未来の夫を見つけて、ようやく3ヵ月が過ぎた頃。

 

未来の夫は俳優で、地方に住む私が簡単に会える相手ではありません。

神様が引き寄せてくださった御縁で、意識の繋がりがあることは理解しているのですが、互いの意識の疎通(そつう)が出来ていない為に私の心は不安定です。

 

ある日。偶然なのか…引き寄せなのかは分かりませんが、あるイベントに彼が出演する情報を知り、参加しました。そこで同じ時間を共有したのです。

 

彼が登場するやいなや、突然に私の心拍数が変わり、心臓が【ドキドキ】しました。「変だな…何だろう?」と考えていると、自分の鼓動ではない心臓の動きに気づき、「これは未来の夫の心臓が私の心臓に重なっている音だ」と確信したのです。その音はアセンションに共鳴する【バクバク】する心臓の反応とは明らかに異なっていました。そして、彼が話し始めると『緊張しています』と言ったのです。

 

未来の夫の心臓の音が重なっている間、私には彼の性質、性格、匂いまでもが伝わり、体内に循環する血液の流れやエネルギーさえも手に取るように分かりました。

これにより、同じ意識の流れを汲む者であることを体感しました。

 

そして後日。インターネットに掲載された、そのイベント写真をジッと見ていた私の意識は「自分は彼だ!」と認識。姿形や年齢の差異があるにも係らずに、一対の魂であることを確信したのです。

この三次元世界では、2つに分かれてバラバラに活動していますが意識は同じ、一対の魂です。



ここに私の思いとして、彼の全てのファンの方々に心から感謝いたします。

有難うございます。


日々のこと6-一対の魂
日々のこと6-一対の魂